東京音大特別講座
今日は東京音楽大学にて管打指導法特別講座を「チーム踊るタップ」の村上志麻子先生と担当してきました。
タイトルは「全身で表現する打楽器〜タップダンス入門〜」
音大生の皆さんに「踊るタップ」を体験、鑑賞してもらう2時間授業。
総勢約60名の学生さん達にタップ指導。トルコマーチを時間内に踊ってもらうという企画。
今回のために、運動靴の上からかぱっとはめられる「タップカバー」を作りました!
(((o(*゚▽゚*)o)))♡
スタジオの貸し靴には限りがあるし、タップシューズをサイズに合わせて大量に持参するわけにもいかず、けれど少しでも音の鳴る靴の体験をしてもらいたかったので、靴のサイズに関わらず、一人で(電車移動で)大量に持ち運びできるものはどうしたものだろう?と考えた結果こんな感じになりました。
タップチップは以前にタップ研究所から譲り受けていたものと自前のものでなんとか16足製作。(毎度ながら母の協力に感謝!)
時間的に全員に履いてもらうことはできませんでしたが、少しでもタップの音の魅力が伝わっていたら幸いです☆
鑑賞コーナーでは「着到」「六段」「Escape」「Sing sing sing」を踊りました。
流石に1時間半のトルコマーチ指導の後のパフォーマンスは久々に脚に応えましたか楽しかったです!ε-(´∀`; )
学生のみんなもとてもよく動いてくれて、最終的には2グループで通せました!みんなよくついてきてくれてありがとう!
これからも色んな形でタップダンスに興味持ってもらえたら嬉しいです!
ご紹介頂いた神谷百子先生、講座ご担当の安原理喜先生、講座を観にいらして下さった打楽器科の菅原淳先生、村瀬秀美先生、久保昌一先生はじめ皆様どうもありがとうございました!
打楽器科の学生さん達とパチリ📸
余談ですが、
志麻子先生の母校でもある東京音大。
先生との今日の会話にて、
「さっちゃんと母校にこういう形で帰ってくるって感慨深いわ〜」
と先生からふと言われたのがなんとも言えず感動でした。
明日は朝からスタジオStarboxレッスン。
博品館フェスもあり、先週の水曜日からしばらくスタジオレッスンお休みしていたので久しぶり。
皆さんお元気かな?
私は緊張感のある2週間を経て、ひと段落つき気の緩んだ今週末の自分の体調管理と季節の変わり目なので息子の体調管理に気をつけます!
芸術の秋は存分に楽しんだので、次は食欲の秋!美味しい旬の食べ物で体力つけたいです!
急に寒くなったのでどうぞ皆さんも体調お気をつけて!
次の「踊るタップ」は11月末のドイツ世界大会!
その前にパルフェの小学校本番とナカポとの子どもコンサート(後日詳細アップします!)も控えてる〜☆
風邪は引いてはいられない!
ママダンサー頑張ります!